2012年03月26日

Les Paul '59 Historic Collection

さて、フロントピックアップ付きのレスポールを物色していて、前々回「Les Paul HARD ROCK MAPLE Aged by Tom Murphy」と題して書いた記事の続きです。

結局出張が長引いて、ナンシー名古屋店に行けなかったのが2月24日の金曜日。
その日は夜更かししたせいもあり、翌日起きたら昼過ぎでした。

デジマートを見たら、件のギターの写真が出ていました。

HRM Tom Murfy.jpg

観た感じ、僕の好みとしては、もう少しチェリーが残っている色のほうがいいなぁという感想。
この日は結局犬の散歩などしているうちに時間も経過してしまい、このギターを観に行けず。

そして26日の日曜日の午後、ナンシー名古屋店に行きました。

ドアを開けると、この日のナンシーは混んでいました。
狭い店舗、奥のほうで岸田さんとギター教室の先生が会話をしてました。
店長の岩永さんが、さっそく上記写真のギターを弾かせてくれたのですが、今度はどうせなら1960年モデルの薄いネックが欲しいと思っていた僕にはちょっと厚い感じ。
でも、明らかにローポジションは、所有する1ハムのレスポールに使用されている1958年モデルのものよりも薄くなっていて弾きやすかったです。音もいい感じ。

クイーンの曲で試奏をしていたのですが、1月に京都で弾いた「Crazy Little Thing Called Love」を弾いていたら、岸田さんがギター片手に寄ってきて「ちょっと教えてよ」ということになって、へっぽこギタリストの僕が何故かプロギタリストにギターを教えることに(汗)

まずはスタジオ盤のソロの部分からだったのですが、フレーズに出てくるペンタトニックから外れた1音が岸田さんの引き出しには無くて新鮮だったようです。すぐに僕が弾いたフレーズをコピーするところは流石、と思ったのもつかの間。5音鳴らす部分が1音余計な音が入って6音鳴ってしまっていました^^
これは似たようなフレーズが手癖になってしまっているせいというのはご本人の弁。
あと、この曲におけるソロでのブライアン独特のタメも岸田さんには違和感あったようで、なかなか体得できず。

ソロの部分のバッキングをコードで僕が弾き、岸田さんがソロギターをブライアン・メイ風に弾くこと何度も。そして、出だしから通して(恐れ多くもワタクシが)コード進行を岸田さんに教えながら、一緒に2本のギターでのセッション状態に。

岸田さんが「これ、今度一緒にライブで演奏しようよ。僕は、バッキングはリズムさえ合ってれば後は気にしないから。」などと、本気か冗談か分からないお言葉までもらってしまいました。
(ワタクシ、コードストロークが上手では無いので本当なら必死で練習しなければですが^^;)

そうこうするうちに、いつの間にか長時間が経過。
この日はケリー・サイモンさんのギタークリニックに行く日だったのですが、もう行かないと間に合わないかもしれない時刻になってました(汗)
そしていつの間にか1959年モデルのネックも手に馴染んでました(大汗)。。。。

でも初志貫徹と思って、今度は1960年モデルの薄いネックが欲しいことを岸田さんに相談したのでした。そしたら「ウチには60年モデルって入れてないでしょう?」(僕の心の中「そういえばそうだなぁ。」)でも、ふと気がついて「この前の、クラプトンのレスポールは60年モデルでしたよね?」と訊くと、「あれはクラプトンだったから特別に入荷したけど」というお言葉に続いて、「ヴィンテージならば木が乾燥しているからいいんですけども。理由は。。。」とのこと。

うーん、それならば面倒だなぁ。と思いつつ、商談に入りかけたときにもうタイムアウト。

僕:「これから、ケリー・サイモンさんのギタークリニックに矢場町のパルコまで行くので!」
岸田さん:「今夜、僕のライブ来るよね? ライブ終わった後にね。」

ということで、自転車をこぐこと全速力。パルコの島村楽器でのケリー・サイモンさんのギタークリニックにギリギリ間に合ったのでした。

続く
posted by マット at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

いつまでもレスポールは僕の憧れなのです。

表題はおよそ4年前の過去ログに書いた文章中のセンテンスなのですが、
思いは今でも殆ど変わらない事に気づきました。

レスポールは、僕には弾くのが難しいギターだけども憧れのギター。
ストラトキャスターは、僕には弾きやすいギターで実戦的に使用できるギター。
レッドスペシャルは、僕にはどちらかというとストラトに近い感覚であって弾きやすいギター。

ざっくりと表現すると、こんな感じです。

上記2種は同じメーカーでも個別のギターは様々だけどという感想で、一番下のレスペは全部違うメーカーの異なるレプリカ品だから、本当にざっくりとまとめた僕の感想です。

音に関しては同じタイプでもすべてのギターが全くの別物で、更にレスペに関しては一般的なエレクトリックギターとは全く異なる音(但し、グレコのレスペのストック品に関しては、直列配線に改造しない音はストラトに近いかと、、、)。

僕がストラトを弾きやすいと思う理由は、多分初めて買ったのがグレコの1978年製ストラトモデルで、このギターでかなり練習したので体になじんでいるせいだと思います。

もしもギターを「分散愛の対象」として考えたときには、間違いなく一番弾いていないのはレスポール^^; だけども、レスポールは何だか芸術品というか、観ているだけでも美しいなぁなどと思ってしまいます。

なんだかんだで、入手しては手放して、だけどもやはり持っていたくて入手して、という対象がレスポール。

おこづかいの範囲でなんとかやりくりしつつも、何故プチ貧乏生活を最近続けているかという一端、書いていたら自分でも分かりました(汗)
posted by マット at 02:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

Les Paul HARD ROCK MAPLE Aged by Tom Murphy

先月、フロントピックアップの音が欲しくなってレス・ポールを探していることを書きました。

このときの続きです。

ナンシー社長の岸田さんから1行メールを戴きました。
「ども! 今日、凄いagedレスポールの中古が出たよ。明日、岩永へ連絡して。」
発信時刻を見ると、上のリンク記事を書いた1時間後の深夜1時18分でした。記事を読んでメールをくれたのかもしれません。

朝にメールを読んだのですが、明日ということは今日のことだろうと思いました。この日は出張が減っていたにもかかわらず、残念ながら岐阜・一宮・各務原・大垣に何社か巡回出張でした。

最後が大垣だったので、早く終わればナンシー名古屋店の閉店時刻19時に間にあうかな、などと思ってたのだけど甘かった。

大垣にあるビジネスパートナーさんの会社での会議が始まったのが17時過ぎ。
会議途中で一瞬抜け出して、ナンシー名古屋店店長の岩永さんに電話。
どんなギターなのか訊きました。

ギブソンカスタムショップ製ヒストリックコレクションのレスポール、1959年型ハードロックメイプル、トム・マーフィーによってエイジド加工してあるものとのこと。2007年当時ナンシーでHPに載せる前にお客さんが買って行ったもので、その後殆ど弾かれていないままだったとのこと。僕はエイジド加工には特に興味は無いので、出来れば同じスペックならば安価なオーセンティックモデル(これって近頃のVOS(ヴィンテージ・オリジナル・スペック)と同じなのでしょうか?)のほうがいいと思ってました(何故か過去形^^;)。このギター、先日価格にビビったゴールディーの84万円よりは安かったです。

僕:「19時の閉店時間に間に合ったら行きますけど、出張先で会議が今始まったばかりなので多分無理です」
岩永さん:「少しぐらい閉店遅らせてもいいですよ。」
僕:「いえ、時間が読めないので。あと、デジマートに掲載するのを待っていただいていたようだけど、今日間に合わなかったら、掲載してくれて構いません。」
岩永さん:「え、掲載したらすぐに売れてしまう可能性が高いですよ。」
僕:「その時は縁が無かったということで。。(スペックを考慮してもナンシーで売っているギターの中では安いとはいえ、やはり高価なので売れた時はそれでもいいや〜という気持ちがありました。)」

結局、名古屋駅に着いたのが19時ちょうどだったので、「今日は行くのやめます」とナンシーに電話を入れました。

続く。
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2012年03月16日

ボンバルディアDHC8-Q400のプロペラ

先週の出張での飛行機乗り遅れ事件は本当に困りましたが、帰りは無事に搭乗できて1時間で愛媛から名古屋まで帰ってくることが出来ました。

飛行機は、カナダのボンバルディアという会社が製造したプロペラ機でした。
プロペラ機なんて、だいぶ前にフランスでノルマンディーからパリまでフレンドシップという飛行機に乗って以来の久しぶり。

機体のドアの位置が低すぎて、空港の搭乗口に高さが合わず空港を歩いての搭乗。
空港を歩くという体験も、オーストラリアで国内線に乗った時以来の久しぶり。

DSC04458.JPG


飛んでいる時に、真横にエンジンがあったのでプロペラを撮影してみました。

DSC04459.JPG

上の写真でも殆ど写っていませんが、実際に自分の目で見ると高回転するプロペラのブレードは全く見えません。

ところが不思議、動画を撮影するとプロペラのブレードが映っているんですよねぇ。




中部国際空港に着陸後、飛行機を降りた後は歩きではなくバスに搭乗しての移動でした。

このとき気がついたのですが行きの乗り遅れ、多分10分前ギリギリでも待ってくれなかったのは、搭乗口から飛行機での搭乗ではなくて、バスでの移動があったため時間切れだったのではないかと思います。

ところでこのボンバルディアという飛行機、故障が多いらしいです(汗)

高知空港で前輪が出なくて、後ろの2脚だけで着陸したことがあったことがこちらのブログにも書かれています。

この時のニュース映像、YouTubeで検索したらありました。



今回乗った機体の色はANAらしからぬ、青では無くて緑だったのですが、事故機をゲン担ぎで塗り替えたとかだったりして?(まさかね^^;)
posted by マット at 21:44| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

不便な道案内

片山敬済さんのフェイスブックから戴いた写真です。

FUKUI hyousiki.jpg

どちらに進んでも福井(笑)
posted by マット at 16:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

ちょっと恥ずかしかった出来ごと。。。

もう2週間前のことなのですが、Kelly SIMONZさんのギタークリニックに行った後、
ハシゴしてKunio Kishidaさんのライブを観に行きました。

20時半開始だと思っていて、島村楽器で行われていた「ギターショウ」でいろんなギターを眺めたあとに会場のメモリーレーンに向かいました。

ちょうど始まる寸前みたいな感じだったので、間に合ったと思ったのでしたが、
数日前に開始時間の変更がアナウンスされていた様で20時始まりでした。つまり遅刻。
僕が会場に到着する前、ドブロを弾いての新曲が2曲披露されたようで、ちょっと残念。

この日のライブ、Kunio Kishidaさんは珍しくもヴィンテージギターを弾かずに、
RSギターというアメリカのギター工房にオーダーメイドしたギターを使用していました。

DSC04436.JPG

このギター、届いたときには弾きにくかったとのことで岸田さんのギターテク、茂木さんに
カッタウェイのこの部分を削ってもらったとのことです。

DSC04428.JPG

ゼマティスのような彫金が施されているこのギター、セカンドアルバムのタイトル、
「Alabama Boy」の文字もありました。

DSC04427.JPG

この日のライブは、岸田さん曰く「兄弟舟ライブ」との事で、
ギターの演奏は2人、もうひとりのギタリストさんは岸田さんのお兄さんでした。


岸田さんのお兄さんが弾いているのは、先日発売されたばかりのCC2(コレクターズ・チョイス、No2)Goldieです。

DSC04434.JPG

この後に、表題に書いたような出来事が(汗)

自分で書くのではあまりにも恥ずかしいので、
岸田さんのブログ「四方山話」からコピペします^^;。。。。


『今日は、兄弟舟ライブ。
 久しぶりに兄貴とライブ。
 中学に戻ったように楽しい。
 途中から仲間が飛び入り。
 アメリカからも仲間がやってきて、一緒に演奏しました。
 宴会! 宴会!
私:「次は、永田君、Mさん、コーラスに出てきて。」
Mさん:「ぼ、僕ですか?」
私:「そう。」
 ハイハーイ!
 Mさんは、ニコニコとステージへ出てきた。
 いい感じ。
 だが、しか〜し!
 あっ!
 えっ?
 ギクッ!
彼が、マイクの前に立った途端。
タマタマちゃん:「キャ〜!」
○佐さん:「いや〜ん!」
あ〜れ〜オネエ:「あ〜れ〜!」
Kelly:「Oh〜、no!」
佐々木君:「Mさん、チャック開いとるぞ!!」
Mさん:「あ〜あ〜!」
 チャック開けて、堂々としている奴を久しぶりに見た。
 しかも、女性に発見されたとは!
 Mさん、死ぬに死ねんな。
Mさん:「四方山だけは・・・。」
私:「こんな四方山向きな事件。書かないではおれん。楽しみ〜。」
M:「あ〜れ〜!」
※Mさんの名誉のため、名前を伏せました。』


困った事に、このときの騒動を、しっかりとカメラに収めて写真をネットにアップロードしている方がいるんですよねぇ^^:

はい、今は自虐的になっています。
そのときの周囲の方々大爆笑のときのは、下の写真です。。。。

大爆笑されてしまいました(汗).jpg

だけど、高校1年のときに買ったPlayer誌の表紙でのジェフ・ベック、社会の窓が全開だったことを今でも憶えています。
当事、僕の友人で「あれはファッションで、わざと開けているんだ」と言っていた男がいたんですが、どうなんだったんでしょうね^^
posted by マット at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

愛媛に着いてチェックインしたけども。。。

シングルで予約してたのに、広いツインルーム。
予定時刻の5時間遅れ、ようやく到着した記念に鏡に向かって自己撮影をしました^^

matsuyama 着.jpg

すぐ寝るつもりだったのに、現時点なんだか眠くなくなってしまい、どうしたらいいんだろう状態です(汗)

もう3時だけども、今から少しでも眠るようにします。オヤスミナサイ。。。
posted by マット at 03:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

飛行機に乗り遅れた。。。

明日は朝早くから愛媛で仕事なので、前泊での出張とあいなりました。

時間に余裕を持てるよう、早めに仕事を切り上げ中部国際空港着。
チェックインも済ませ、ゲートの近くで仕事のメールをチェックしようかと思って
PCに向かったのですが、先月更新された新しいPCはセキュリティが厳しくなっていて、
従来の方法だとVPNクライアントにトークンの数字を入力できない方法に変わってました。
システム部門の担当者に電話するもつかまらず。。。

なので、仕事するのはやめてネットの閲覧などで時間をつぶしてました。

noriokure.jpg

18時20分発、松山行きの便を待っていたけどもなかなかゲートインのアナウンスがありません。

そうこうするうちに18時10分の少し前、いきなり最後の搭乗案内のアナウンスが聞こえました。
えっ? と思ったのでしたが、、、、ゲート番号を間違えていたのでした(汗)
その次のアナウンスは、お決まりの実名での呼び出し。 

ゲートに向かう途中、ANAのカウンターがあったので立ち寄るも、出発時刻まで10分残ってるのにアウトでした。

この飛行機が最終便だったので、明日の仕事もアウト。
かなり重要な案件だったので、どうしようかと思ってたらANAのお姉さんが陸路で行けるか調べてくれました。そしたら、深夜1時過ぎ松山到着で行けるとのこと、よかった。

今頃ホテルでシャワーでも浴びてくつろいでいるいるところですが、只今新幹線「のぞみ」乗車中。ようやく京都を過ぎて、もうすぐ大阪に着くところです。

岡山到着が21時20分。 
岡山21時59分発の特急「しおかぜ」に乗って、松山に着くのは零時五十二分。

この疲労で明日寝坊しないようにせねば、という気持ちで今はいっぱいです。

しかし、飛行機に乗り遅れたのは初めてでしたー、まいった。^^;

posted by マット at 20:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

Kelly SIMONZさんのギタークリニックに行った。

この前の日曜日は、名古屋パルコにある島村楽器で開催されたKelly SIMONZさんのギタークリニックに行ってきました。

足を運んだきっかけは、先日弊ブログで、「頭でイメージした音をギターで表現できる本」のことを書いた時、コメント欄でのAKIRAさんからの情報です。

この時点で僕が知っていたケリーさんのバイオグラフィは、これだけだったのでした。

先ほどまではここで書くストーリーは頭の中でほぼ完了していたのでしたが、ケリーさんの事は上のリンクに貼った以外は殆ど知らなかったので、改めて先ほどぐぐってみてヒットしたサイトを読んでみたら、もう少し僕なりに掘り下げて書こうという気になってしまいました。

なので書こうと思っていた内容はボツにして、また機会を改めて書いてみたいと思います。
(過去、このようなことを宣言したにも関わらず「宇井かおり」さんの時は書かなかった記憶が、、、汗)

恥ずかしながら、4〜5年前に古川師範代さんから購入した、古川さんの2枚目のアルバムに成毛滋さんが参加している(ギターではなくオルガンでの参加)のは知ってましたが、ケリーさんがギターで参加しているのは今更ながら知ったのでした(大汗)

Hurukawa CD 2nd.JPG

クレジットによるとこのCD、10曲目の「FRIENDS」のオルガンソロに成毛さん、そしてこの曲の2ndソロ&4thソロにケリー・サイモンさんがギターで参加しているのが確認できました。

Hurukawa CREVICE CD.JPG

ギタークリニックでは、ケリーさんのギター・プレイには「圧倒」されました。
速弾きに関しては、かつてSammy Fujimakiさんのライブを観に行った時以来かもしれません。

僕が参加したギタークリニックの2週間前、大宮でのギタークリニック、ケリー・サイモンさんの動画です。




本当に圧倒された上に、「ギターの弾き方」というような初歩的な部分も知らなかったことがあまりにも多く、これらを含めてすごく勉強になった次第です(滝汗)

当日演奏された、ゲイリー・ムーアが亡くなった時に作曲して捧げたというこの曲には、超絶テクニックでは得られない「感銘」を受けました!



なので、購入するのは「ベスト盤」にするか迷ったのでしたが、再発でボーナストラックにこの曲「Pray For The Moon」が収録されているケリーさんのメジャーデビューアルバム(2枚目)を購入しました。

DSC04457.JPG

Kelly SIMONZさんのギター(コンバット製)を持たせて戴いての2ショット。

Kelly SIMONZ & matt.JPG

。。。。。。

ああ、この後ハシゴしたKunio Kishidaさんのライブで、よもやあのような事が起こるとは全く予想だにしなかった自分の顔が幸せに見えます(笑)
posted by マット at 23:34| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする