8月に行われた
クイーンセッションで知り合った、ベーシストのよしぞうさんから表題の情報を得ていました。
よしぞうさんとは上記セッションの打ち上げで知り合い、クイーンではなくユーライア・ヒープの話題で盛り上がりました。
僕はヒープはデヴィッド・バイロンがいた時期が好きです。あと、この中でもゲイリー・セインが在籍してベースを弾きまくっている「黄金期」といわれている時期が特に好き。ジョン・ウエットンが後釜で入った2作も、デヴィッド・バイロンがいたから良かったですけど。でもウエットン参加の2作目、アルバムの顔ともいえる1曲目をジョン・ウエットンがメインヴォーカルをとっていた「ハイアンドマイティ」は、その時点でその後のデヴィッド・バイロンの解雇を示唆していたのかもしれません。その後バイロンがやめた後も「ファイヤフライ」までは好きでしたが、次作「フォールン・エンジェル」で離脱しました。タイトルトラックは良かったのですが。
1990年にロシアが初めて西側のロックバンド公演を許可したのがユーライア・ヒープで、このときのライブCDも当時聴きました。
ちなみに有名な、エイジアのモスクワ公演はこの後です。
このヒープのライブCDを聴いてびっくりしました。なんと、ヴォーカルのバーニー・ショウという人の声が、亡きデヴィッド・バイロンに似ていたからです。そのあと僕は「シー・オブ・ライト」がリリースされた時にCD購入しただけでヒープを聴いていませんでしたが、この作品も良かったです。
ちなみに、現在オリジナルメンバーはギターのミック・ボックスだけです。
などというような内容を独白ではなく、よしぞうさんと会話しました。
彼は現在でも新作をフォローしつづけているらしいです。
で、「塩ひよこ」である。
東京駅限定と聞いていたのに、何度か東京に行った際にお店に行っても普通の「ひよこ」しか売っていません。
先日、出張に行った際、お店のおねいさんに「塩ひよこはありませんか?」と訊いてみました。
そうしたら返ってきた答えは「南通路限定販売です」とのことでした。
正確には「東京駅限定販売」ではなく、「東京駅構内、南通路限定販売」だったわけでした。
八重洲南口の新幹線入り口の近くに「ひよこ」の黄色い看板ではなく、「塩ひよこ」の青い看板を見つけました。なぜ青なのか不明ですが、説明書に「熊本天草灘の天然海水100%を使って作られた塩を使用」と書いてあったので、海をイメージしているのかもしれません。
一番安いやつを購入。
限定販売だと高い価格設定をするのがふつうだと思うのですが、「塩ひよこ」は通常の「ひよこ」よりも安かったです。