2008年11月30日

KUNIO KISHIDA 3rd ALBUM Slideaway発売記念ライブに間に合った。

Kunio Kishidaさんの3枚目のアルバムを入手したことを、先日書きました
このアルバム発売記念のライブが、原宿クロコダイルで25日に、新栄アポロシアターで27日に行われることが、2カ月前ぐらいから発表になっていました。
もちろん僕は27日に行くつもりで、自分のビジネスダイアリーにも予定を書いていました。

ところが、、、27日に東京出張が入ってしまいました。
しかも、自分のグループの開発成果を社長を始め経営陣の前でプレゼンするという、「都合が悪いので日にちを変えてください」とは言えない類の出張。orz

アポロシアターでの開始時間が19時だったので、これはもう諦めるしかないと思って岸田さんにそう言ったら、「前座があるし、20時以前には始めないよ。」とのこと。それならば早く終わればギリギリで間に合うかもしれません。

僕は基本的に出張時には帰りの時間が読めないので、帰りの切符は当日に駅で買います。でも、今回は「絶対に早く帰る」との決意のもとに、18時東京発の「のぞみ」の切符を買いました。

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プレゼンの用意は、今回他にも仕事がいっぱいあったので、パワーポイントで資料作成するところで時間切れ。しゃべりの練習をすることもなく、ある意味殆ど練習しないで臨む一発合わせセッションのような状態でした。
今まで会社で数回こういう場での発表をしましたが、練習せずには初めてです。(いいのか?>自分)

発表は何とかクリア。帰ろうと思ったら、常務が打ち合わせをしようというピンチ。
これを何とか「用事があるので」と振り切って、東京駅に向かいました。出世はもう捨てています。(汗)

東京駅に向かう途中のデパートは、クリスマス風のイルミネーションが綺麗。

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新幹線にも乗れて、名古屋へ。
地下鉄に乗り換えてアポロシアターになんとか間に合って到着。

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今回は来れるかどうか確信が無かったので、置きチケは頼んでいなかったのですが、何故か僕の分がありました。(岸田さん、ありがとうございました。)

しばらくしたら、ライブ開始。

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今回特筆すべきは、全曲インストルメンタルだったことでした。
また、全部で7本のギターも聴きごたえがありました。

テキサスで録音した、3枚目のアルバムに参加していたジェリー・ワズリー・Jrさんが来日することは決まっていたのですが、直前にキーボード&プロデュースを行ったサムライ・テイラーさんの出演も決まりました。
お偉いさんとの打ち合わせを断って見にきた甲斐がありました。(大丈夫か?>自分)
ほかのメンバーは、ハモンドオルガンが小山さん。ドラマーは今回初めて見る若者のスダポンさん。

「PASS ME BY」という曲は、かなり前に作った曲だったけど、お蔵入りしていたらしいです。理由は先に作ったのに、後から出て大ヒットしたクラプトンの「Tears In Heaven」に似ているので、マネしたと思われるのが嫌だったからだそうです。
「WET」という曲もニューアルバムから。
リフは、雨だれの音を聴いていて思いついたそうです。
「Better Days」も演奏してくれました。1枚目のラストの曲。僕はこの曲が好きなので、今回聴くことができてうれしかったです。
1枚目のCDのライナーノーツを見ると、「一番良かった頃を思い出して、もう一度よき日を迎えようと思って作った」「来ていただいた皆さんがまた明日からガンバローという気持ちになってもらいたい」という曲だそうです。

終了後、知らない女性から「マットさんですか?」と声をかけられました。以前、弊ブログにもコメントを戴いたKorina☆さんでした。
なんでも大阪から2時間半運転して車で見に来たそうでした。何度か名古屋での岸田さんのライブに来ているそうで、初対面かと思っていましたが、Korina☆さんは僕の姿を何度も見ていたそうです。ゴメンナサイ。
お名前を訊き忘れましたが、鳥取の米子から来ていた女性もいました。
Kunio Kishidaの人気は密かに拡大しているようです。
新作のSlideawayも、タワレコ渋谷店ではブルース部門の売上で1位に輝いているらしいです。
posted by マット at 19:04| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

1991年11月24日。

あれから17年、いわずと知れたフレディー・マーキュリーの命日である。

この日のことは今でも憶えている。最初に働いた会社をこの年いっぱいで辞めることにしていたので、なおさら忘れ難い。

会社で夕食をとるべく食堂にいたら(今は定時で帰るようにしているが、当時の会社では夕食を社員食堂で摂って遅くまで仕事をするのが当たり前の生活だった)、同期のBちゃんが「マットさん、さっきラジオ聴いていたらフレディー・マーキュリーがエイズで死んだって言ってましたよ。」と教えてくれた。それが初めてフレディーの死を知ったときのことであった。

グーグルマップの航空写真では、その場所は下の写真の、コの字型の建物の1階でありました。
見る人が見れば、どこの会社か分かりますね。(笑)

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Bちゃんは独身寮で同じ階にいた友人で、僕がクイーンを好きなことを知っていた。そういう彼はマイケル・シェンカーの大ファンで、フライングVを所有していて凄いテクでギターを弾ける男だったらしい。「らしい」というのは、彼の部屋に観に行った同期の奴からきいただけで、当時僕はギターをやめていてロックギターにも興味が無かったので、Bちゃんの部屋に行かなかったからである。

ちなみに、先ほどグーグルストリートビューでみたら、僕が2年近く住んだこの独身寮を見ることができました。懐かしい。

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しかし、次の角を左折して、その後3年半住んだところに行きたかったけど曲がれませんでした。どこでも行ける訳ではないのですね。^^

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この年の始めだったか、「イニュエンドウ」を聴いた時には、昔のクイーンを彷彿させる音でいい作品だ、と思うと同時に歌詞を読んだら違和感を感じた。それまでの作品とは異なり、「時間を戻せないのは残念」とか「残された日々を君と一緒に生きていこう。」とか老人のような歌詞が目立ったからだ。後者の歌詞などは、ゲイの友人がエイズになったのかなぁなどと深読みしたのですが、まさかご本人のことだとは思いませんでした。
だから、Bちゃんからの速報を聴いた時にはびっくりすると同時に、なんとなく納得する自分がいた。

この頃は転職先も決まっていて、年末には東京から名古屋に引っ越すことになっていた。勤める会社を替えて、仕事内容まで変えるというのはある意味一大事であったので、毎年この時期にフレディーの話題が出ると、今でも僕はあの社員食堂での風景が目に浮かぶのです。
posted by マット at 16:56| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

音感時報時計グランソルフェを入手した。

前回、ものを買うにもいちいち悩むと書きつつ、昨日ロッド・アージェントのCDを2枚購入してしまいました。1枚はアナログLPで持っていた邦題「サーカス幻想」というCD。LPを持っているのにCDを買ってしまう、なんだかんだいって、CDが普及したのはLPと比べて手軽に聴けることではないかと思います。

で、表題の時計も買ってしまいました。この前 音感を磨くことができる時計というのを記事に書きましたが、いつか手に入れようとは思っていました。安く入手したいという願望からヤフオクを見てみましたが、全部定価でした。

結局すぐ購入するきっかけは、前に書いた記事に発明者の飯嶋さんがコメントに直接カキコしてくださったのが、「いつか入手したい」という気持ちを「今ほしい」というように気持ちを後押ししてくださったのでした。^^

1 Gransolfe (2).JPG

前にも書きましたが、この時計、12時間毎に12音階で時報を聴かせてくれます。最初はすぐに聴きとれて時間がわかるようになれるだろうと思っていましたが、まだダメです。
僕の場合、半音の時刻(一時、三時、六時、八時、十時)と、時間によっては単音ではなく和音であるところが原因かと。自分でも意外だったのは、半音(ピアノの黒鍵盤の部分)が聴きとりにくいということでした。ギターの場合は、半音をルートにして、そのキーで曲を弾くことは相対音感でOKなので簡単ですが。また、和音が聴きとりにくいのは、曲を耳コピする場合に単音は簡単でもコード(和音)になると聴きとりにくいのと通じるものがあるかと思います。
この時計では、毎時にまずC音(ド)が鳴ってから、各時刻の音が鳴ります。Cが最初に鳴るから簡単に他の音も聴きとれるだろうと思っていましたが、上記のこともあり僕レベルの音感ではダメでした。(汗)

たぶん、現役でピアノでも弾いている人には楽勝なのでしょうけど。
その場合は、音と時刻を結びつけるだけでいいのでしょうね。

最初は、各時刻に時報に続けてそのキー音楽が鳴るように設定していたのですが、それは各時刻の音聴きとれるようになってからの楽しみにすることにしたいと思います。

この時計、夜も鳴ったらうるさくていやだなと思っていたら、光度センサーというものが付いていて、暗い時には音量が下がる(あるいは消すこともできる)という優れものです。更に電波時計であるというのもズボラな僕には合っています。

これで1日中家にいることができれば、音感を簡単に磨くことができるのでしょうけど、時報を聴くのは限られた時間の音をたまに聴くだけなので気長に、楽して絶対音感を身につけようかと思っています。

現時点でも特定の時刻は聴いただけで、何時か分かるようになりつつあります。^^

ところで、この時計A−442Hzで音が鳴ります。
僕はギターをチューニングするときはA−440Hzです。この2Hzが気になるようになってしまったらスゴイですね。(笑)
いつだったか、ヴァン・ヘイレンが「俺はA−442でチューニングしている。」と言っているのを読みましたが、それは2Hzが気になるということだったのでしょうか、あるいは鍵盤がA−442なのに、一緒に演奏しているギターがA−440では耳がいい人には気になるからという意味だったのでしょうか?謎です。
posted by マット at 15:39| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

借金時計

以前はちょっと気になるCDがあると迷わず買っていた。
以前は面白そうな雑誌や本を見つけると迷わず買っていた。

最近はCDを買うにも熟考してから買うようになった。
熟考してから買ったにも関わらず、ハズレだった場合には悔しい。
雑誌は立ち読みで済ませることが増えた。(本屋さんゴメンナサイ。)
本は、図書館で借りればいいやと思いなおすことが多い。

クイーンのモントリオールのライブも、せっかく名古屋で21日までやっているのに、DVDを持っているからやめた。
大画面で迫力があり音もいいらしいのだが、2900円の入場料を払うのが悔しくてやめた。
映画のロードショウの1800円でさえ高すぎると思うのに、2900円は高い。
同じDVDを持っていなかったら観に行っていたと思うけど。

と、ここまで書いたことの原因は、金欠病が慢性化しているためである。

同病を患っている方々、いいものを見つけましたよ。
その名も借金時計
これを見ていると、自分が使おうとしている金額などゴミのように思えてきてしまいます。(笑)

映画の入場料が1800円だって? 安い安い。
クイーンのモントリオールのライブ映画が2900円だって? 安い安い。
FOXXのヴィンテージのフェイザーが10万円だって? 安い安い。
タカミネの押尾コータローモデルが50万円だって? etc.

しかし、日本は大丈夫なのだろうか。この時計の数字の増え方を見ていると、消費税は段階的に18%になるという説があるのもまんざら嘘ではないように思えます。

そうなったら、ますます買い物するのに熟考してしまいそうです。

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2008年11月15日

路上ライブ、足を止めて観た。

最近、僕にとって名古屋の駅は乗換の駅で外に出ない駅となっている。
たまに降りることがあっても、駅ビルのJRセントラルタワーに東急ハンズや高島屋があるので、本屋もCD屋もあるし路上を歩くことは殆どなくなった。

昨日、出張帰りにふと気が向いて、乗り換えの際に駅の外に出てみた。
歩いていたら、路上で一人の女性がキーボードを前に歌う準備をしていた。

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名古屋に限らないけど、最近路上で弾き語りをするアマチュア音楽家が増えてきた。上手な人も多いし、それほど上手でない人もいる。

ところがこの女性、ものすごく歌が上手でした。
エレピを弾きながらの歌、楽曲も良く、聴き入ってしまいました。

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なんでも、東京から今回路上ライブをしに来たそうで、CDを3000枚売ることが目標とのこと。
既に1606枚販売済み。

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世の中には歌がうまい人っていうのは、そこらじゅうにいるのか、
と思っていましたが、書いてあった宮崎奈穂子という名前で帰宅後にPCで検索したら、プロの方でした。
どうりで歌がうまい訳です。

昨日の路上ライブ終了時には、 昨日の「宮崎奈穂子」さんのブログ を見ると、
販売枚数は1614枚に増えてました。
posted by マット at 14:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

81.3 J-WAVEが聴けるガジェット

関東地方にお住まいの方々はラジオで聴くことができるので、今回のエントリはあまり意味がない記事かもしれません。

僕は東京に住んでいた頃はJ−WAVEばかり聴いていました。
車のラジオもいつも81.3MHz、家のラジオも81.3MHz。
(あるいは音楽番組をやっているときはFEN(現AFN)も聴いていましたけど。)

J−WAVEが開局したのが、1984年か1985年頃で、最初は試験放送の時に様々な洋楽をDJ無しでエンドレスで流していたのがうれしかったです。

僕が名古屋に移住したのが1992年なのですが、その時に残念だったのはJ−WAVEが聴けなくなったことでした。

ところが、J−WAVEの本拠地である横浜とか東京に住んでいなくても、リアルタイムで J−WAVEを聴くことができるガジェット(ウインドウズVISTAのみ対応)を発見して、先ほどインストールしました。

81.3JWAVE.jpg

今、J−WAVEの音楽を聴きながらこの文章を書いています。

僕が名古屋に来てからZIP-FMとか、後追い的なFMが開局しました。
でもJ−WAVEを久しぶりに聴くと、選曲とか番組の雰囲気とかがオシャレに感じてしまうのは、気のせいでしょうか?(不明)
posted by マット at 18:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

Kunio Kishidaさんの3枚目のアルバムを入手した。

ようやく岸田さんの3枚目が10月29日に発売になりました。
今回は全曲インストルメンタルで歌なしです。
全10曲中で、6曲がスライドギター。まあ、このあたりはGuitar MagazineやPlayer誌のCD紹介コーナーに書いてあるので、そちらにまかせるとして、書かれていないことをこちらに。

テキサスで録音されたこのCD,実は録音されてから発売まで2年近く経過しています。
キーボードで参加していてミックスダウンを行ったサム・テイラー(ZZ TOP他、数々のプロデュースを手掛けてきた人)の音に、岸田さんがNGを出したことが一因です。
なんでも最初の出来ではアメリカ人が好んで売れるように、ハードロック的な音に仕上げられていたとのこと。
それに対して、「売れなくてもいいから、前2作のような音に近づけてくれ。」と言ったらしいです。「それでも、ここまでしかできなかったんだけどね。」と岸田さんはおっしゃっていました。

タワレコ渋谷店では、ブルースのコーナーの目立つ場所に置いてあると聞いたので、ウチから近いタワレコに行ったのですがありませんでした。
結局、金曜日に名古屋の栄のオシャレなビルにある「出張所」で仕事をすることがあったので、仕事帰りにそこから歩いて8分ぐらいのNancyによってCDをゲットしました。
ふらっと入ったNancyはこんな感じ で楽しくて2時間半も滞在してしまいまいした。
実際にはリンク先の四方山話で書かれていたよりももっとコアでどぎつい内容もありました。(汗)

話の途中で僕が「新作CD欲しいんですけど。」と言ったら、岸田さん、「お、ありがとうございます」と言って、おもむろにパッケージをはがし始めました。どうやらこちらが頼む前にサインをしてくれるようです。ありがたや。
岸田さん「マットさん、LOVEって書いていい?」
僕「嫌ですよ!男同士で気持ちが悪いじゃないですか。」
岸田さん「面白いから書いちゃおう。」

冗談かと思ったら、本当に「LOVE」と書かれてしまいました。orz

1 Slideaway.JPG

岸田さん「中にもLOVEって書いちゃおうかな?」
僕「やめてくださいよ〜。」

今度はさすがに僕の意見を聞いてくださいました。よかった。

1 Slideaway-2.JPG

内容ですが、これは買いだと思います。
岸田さんの3枚のうちでどれを買えばいいかと訊ねられたら、このインストアルバムを推します。

1曲目のDRIVIN' ME CRAZY は最初アルバムのタイトルにしようと思った題名とのこと。大排気量のアメ車で直線道路をかっ飛んでいるイメージで作ったそうです。1曲目からスライドギターが炸裂しています。

3曲目のWETという曲は、ご本人いわく「だるまさんがころんだ」をイメージして作った曲なので、一緒に演奏したアメリカ人3人にはイメージが伝わらなかったと言っていました。ドラマーのジェイミー・オルダカさん(クラプトンバンドで有名な人)は「ボンゾみたいに叩こうと思うけどいいか?」と訊いてきたそうです。岸田さんは「ああ、いいよ。」と応えたそうで、そう思って聴くとそのような感じもします。この曲でのソロギターがカッコイイです。

4曲目のPASS ME BYという曲は、もう長い間寝かせてきた曲だそうです。理由は、作曲したのは先なのにエリック・クラプトンがその後に Tears in Heaven を大ヒットさせてしまい、この曲に似ているのです。
そういう理由を知らないで聴くと、岸田さんがパクッたと思う人もいるかもしれません。

5曲目のTWO CIRCLES、不協和音(テンション音)で始まりツインリードも不協和音で、ちょっと変わった曲ですがオリジナリティがあってイイと思いました。

8曲目のMIKE'S SHUFFLEは、日本盤のみマキシシングルでブルームフィールズシャッフルという題名で出していた曲です。アメリカ人のファン達から「どうしたら聴けるんだ?」とリクエストされて、今回題名を少し変えて再録して収録したとのことです。マキシシングルのときよりも、リバーブが少し効いている音のように思いました。僕はこういうブルース、好きです。

今日もさっきまでNANCYにいました。欲しいギターを1本発見して、弾かせていただいたのですが、金欠病悪化を防止するために今回は思いとどまることができました。
(偉いぞ>自分^^)

そのとき、Wさんという岸田さんのご友人の米国人ミュージシャンが店に入ってきました。僕はといえば試奏に集中していてお二人の会話は聞いていませんでした。
いきなり岸田さんから「マットさん、この人たちとどう?」といきなり会話を振られて「え、なんですか?」と訊きました。
岸田さん「一緒にWさんたちと演奏したら?」。
僕「スリーコードセッションですか?」
岸田さん「いや、今度とあるパーティー会場で演奏する話があって、ギャラもでるらしいよ。」
僕「じょ、冗談じゃないですよ。」とビビって断ってしまいました。
岸田さん「さっき弾いてるの聴いたら大丈夫だと思うけどなぁ、バンドで練習もするらしいし。」
メンバーは全員アメリカ人らしい。しかも、ドラマーはスシ・キャバレー・クラブを脱退してアメリカに帰ったはずのマイク・バグリーさんとのこと。とりあえず、どんな音楽を演奏するのか訊いてみたら、ルー・リードとか、60年代後半〜70年代初頭の僕が全く聴いてこなかった領域。絶対無理です。(汗)

Wさんが帰る時に「気が変わったらお願いしますね。」と言い残していったけど、気は変わりません。
そんなプロの中に混ざってど素人のヘタレギタリストが参加するわけにはいきません。(笑)

話は戻りますが、東京方面にお住まいの方々へのNANCYから届いた情報です。

*11月24日(月)タワーレコード渋谷店5階、午後6時半から30分インストア・ライブを行います。当日CD”SLIDEAWAY”をお買い上げいただくと、サインをプレゼント。 ぜひ、冷やかしに来てください。

当日おヒマな方は渋谷タワレコへGO!
posted by マット at 18:25| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

名曲レイラの後半部分はパクリらしい。

今日、聞いた話なのですがなんだかガッカリしました。

僕が初めてレイラを聞いたのが高校1年の時に、友人のバンドが文化祭の時に演奏したときでした。
このときは後半のピアノの部分が無かったので、あまりいい曲だと思いませんでした。
でも、その後FENでたまたま流れたレイラを聴いていたら、後半部分の美しさにびっくり。この後半部分のスライドギターは確かデュアン・オールマン演奏と聞いています。
この後半部分が聞きたくてレイラを(たまに)聴いているといっても過言ではありません。

この後半部分、クレジットには書かれていませんが、実はリタクーリッジが作曲して、
それをデレク・アンド・ドミノスがパクったらしいのです。

リタクーリッジのお姉さんのプリシラとその夫ブッカーさんが録音した「Time」という曲が原曲らしいです。



歌入りですが、全く同じ曲ですね。(笑)

ジム・ゴードンが当時つきあっていたリタ・クーリッジから聞いていたのを覚えていて、レコーディングの時にたまたまピアノ弾いていたらクラプトン達から「あ、それいいじゃん」といわれてしまい、後にひけなくなってしまい流れでパクってしまったのではないか、と本日教えてくれた方は推測していました。
posted by マット at 00:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

ブライアン・メイのTOY琴を聴いた。

本田美奈子.さんの「新作」Eternal Harmonyが届きました。

Eternal Harmony.jpg

ブライアンが参加している「アメイジング・グレイス」は、
最期の11曲目にSpecial Tribute Trackという記載があります。

2曲目に「アメイジング・グレイス」があるので、ボーナストラック的な印象が否めません。
せっかくブライアンが特別参加しているのであるのだから、2曲目のは無くして、これだけにすればいいのにと思いました。

さて、このトラックですが、2番を歌っているときにバックにかすかにキーボードが登場、3番までの間奏でいよいよTOY琴が登場します。
この使い方がユニークに感じました。日本の楽器である琴と、日本人である本田美奈子.のアルバムであることを意識したのでしょう、欧米ソングであるこの曲なのにオリエンタルな風味の音階を使っての演奏を入れています。
また、この時アコギに聴こえる音もあるのですが、ギターのクレジットが無いのでこれはキーボードで出している音なのでしょう。(先日のクイーンセッションで忍者さんがギターで鍵盤の音を出したのの逆パターンですね。^^)
3番では、歌のバックにTOY琴、アコギに聴こえる音、キーボードが聞こえます。
4番で、ブライアンのコーラスが控え目に入ってきて、そして曲が終わります。

ブライアン・メイのファンの方であれば、この1曲だけでも「買い」だと思います。この前の「心をこめて」のCDに音をブライアンが提供した「Golden Days」での控え目な音に比べて、ブライアン・メイを感じることができると思います。
でも、欲を言えばギターオーケストレーションも聴きたかったです。
それをしないのは、あくまでも自分は目立たずに、というブライアンの優しさでしょうか。
posted by マット at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

リハなし一発合わせセッション考。

ギターを弾く趣味を復活したのが2003年頃、もう5年近く前になる。
それまでも、何度か復活するきっかけはあったのだが実行しなかった。

ギターを再び弾き始めたのは、ラリルレさんの旧HPと、日本版レッドスペシャルサイトに出会って、昔から出してみたかったブライアンの「あの音」ぽい音の出し方が分かったからである。
(大昔、学生バンドをやっていたときはクイーンは好きだったけど「あの音」が出せないので、一切コピーすら行っていなかった。)

つまり、インターネットの普及の恩恵そのものである。
家にブロードバンドの環境を入れて、メール以外でもネットを使えるようになったのが、ちょうど2003年。

一人でギターを趣味で弾いていると、ある問題にぶちあたります。
大方の人がそうだと思うけど、別に問題にしない方もいると思います。
その問題とは、自分の好きな曲の好きなフレーズしか弾かない、つまり通して弾ける曲が1曲もないということです。
だけどマイナスワンのCDに合わせてまで練習する意欲もわきません。

あるとき(今はなき)Another Kind of Magicという、クイーンのセッションを過去2回行っていたHPに出会いました。場所は東京でしたが、管理人の健さんに自分が弾いた短い音源を送付して「参加できますか?」と訊いたら、「音源聴く限り大丈夫だと思いますが、常にどのキーで弾いているか把握しておく必要があります。あと、一人で弾いていると上手に弾けても、人間相手だとダメな場合もあります。バンドの経験はありますか?」と返事がきました。「学生時代にHRバンドをやっていました。」と答えたら、次回OKの返事がきました。

でも、その次回はないまま健さんが多忙ということでHPごと消滅しました。

その後、このブログ始めるときに書いたように、京都北山のBBAでのセッションに参加するようになりました。

復活後にセッションで弾いた曲も、下記のように結構な数になりました。
このセットでライブもできるようなぐらい増えました。ヘタするとこなしたレパートリーだけは、学生時代にバンドやっていた頃よりも多いかも。

1.Doing All Right (Queen)
2.Orge Battle (Queen)
3.See What A Fool I've Been (Queen)
3.Now I'm Here (Queen)
4.In The Lap Of The Gods...Revisited (Queen)
5.I'm In Love With My Car (Queen)
6.Bohemian Rhapsody(Queen)
7.Long Away(のリードギター部分のみでの参加)(Queen)
8.We Will Rock You (Queen)
9.We Are The Champions (Queen)
10.Spread Your Wings (Queen)
11.We Will Rock You (Fast)(Queen)
12.Hammer To Fall (Queen)
13.Don't Stop Me Now (Queen)
14.No One But You (3人Queen)
15.Hammer To Fall (Q+PR version)
16.Wishing Well (Q+PR version)
17.Black Night (Deep Purple)
18.I Surrender (Rainbow)
19.Black Masquerade (Ritchie Blackmore's Rainbow)
20.Last Horizon (Brian May)

この他、大昔に弾いていた曲で復活後セッションで弾いた曲。

21.Burn (Deep Purple)
22.Smoke On The Water (Deep Purple)
23.Kill The King (Rainbow)

書きあげたら、結構な数でびっくりしました。
上に「学生時代にバンドやっていた頃よりも多いかも。」と書いたけど、絶対に多いです。(笑)

大昔やった曲は失敗する余地はさすがにあまりなかったです。恥を忍んであえて挙げれば当時のように速く弾けないぐらいです。(汗)
一番大失敗した曲を挙げると、19のBlack Masqueradeでした。(大汗)
アンプの音量が小さくて自分の音がよく聞こえなかったという言い訳はあるものの、途中で見失ってどこを弾いているのか全く分からなくなってしまい、自分だけならまだしもバンド全体が見失っている状態。いったいどうなるのかと思っていたところとっさに途中で出てくるコード進行を鳴らしたら、キーボードのさ〜やんさんがついてきてくれてバンド全体が戻れたという感じでした。

ギターで弾いてみて初めて分かった発見もありました。
まず、6.Bohemian Rhapsody、6分以上あるのにスタジオ盤で弾くとギターはアンサンブル的に出てくるので2分半ぐらいしか出番がありませんでした。なので、先週のセッションではライブキラーズのバージョンをもとにして、もう少し長い時間をバッキングで弾きました。
あと前回弾いた、3.Now I'm Here ですが今まで何百回と聴いていたのに気づかないところでコードチェンジしていました。僕がレスペ仲間のKumaさんにそう言ったら、返事は「はい、でもあの曲の展開は、転調とは考えないほうが良いですよ。 本来のキーが無いと考えるべきかと・・(笑)。」ということで、確かにそうかもしれません。

しかし僕の思い込みかもしれないけど、「セッション」という意味合いが昔とは微妙にズレているような気がします。
現在の「セッション」は、曲を決めて各々が練習してきて一発で合わすもの。
大昔、僕らが言っていた「セッション」は、バンド仲間でコード進行のみ打ち合わせて、それぞれの楽器でのプレイをアドリブで廻すものでした。Kunio Kishidaさんが時々呼んでくれる「セッション」が後者で、僕が思っていたのに近いと思います。

あと、少人数での先日のクイーンセッションは、演奏も会話もできて楽しかったですが、最近「セッション」があまり楽しくなくなってきてしまいました。

理由はいくつか考えられますが、
1.当初の目的の通して弾けるようになった曲がたくさんできた。
2.演奏がいっぱいで慌ただしく、知り合いとの会話等の交流がない。
3.バンドであれば、(1)音楽をコピーして弾けるようにする→(2)バンドで合わせて練習して仕上げる。であるのに、「セッション」の場合は(1)音楽をコピーして弾けるようにする→(2)ひたすら一人でCDに合わせて練習→(3)当日に一発で合わせる。
本来バンドでの(2)が楽しいのに、「セッション」では(2)が僕にとっては楽しくなくて苦痛でもあります。でも、「セッション」では(2)を一生懸命にしないと(3)の一発合わせでうまくいく確率が下がるので面白くなくてもせざるをえません。
4.先日の、「セッション」では自分が練習時間が取れなかったせいかもしれませんが、自分が失敗しても「しまったぁ!」とか思わず「この程度の失敗は練習してなかったからしょうがない」と思って、他の人が失敗しても寛容でいることができました。
でも、(2)で自分が必死で練習していた場合は、(3)で自分が失敗した時にも「あ〜ぁ...」と落胆したし、他の人のプレイを起因として失敗したときには(自分が失敗したときのことを棚に上げて^^;)腹立たしかったりすることもありました。そうやってそれを不快に思う自分も嫌でした。

なので、先日のような「皆で楽器を持ち寄って、楽しく会話しながら演奏」みたいなのが、今の自分には一番合っているような気がします。

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と、いいつつ、またマジな雰囲気な「セッション」に参加させていただくかもしれません。

楽しくなくなったら再びやめてしまうかもしれません。出来るだけ楽しく末長くギターを弾いていきたいものだなぁと思います。
ここでKunio Kishidaさんがとある取材で言った名言を。^^
「ギターは始めるのは簡単だけど、やめるのは難しいです。皆さん、ギターを弾くのを楽しみましょう。」
posted by マット at 17:52| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする