2008年02月27日

防災無線から謎のギター演奏

僕は電気に強くないので理由は分からないが、ギターアンプが受信機になることがある。昔、バンドをやっていた時、練習中にアマチュア無線の声がいきなりアンプから聞こえてきてビックリしたことがある。

スタジオで練習中に、隣のスタジオで弾いているギターの音が自分のアンプから鳴り始めたという話も聞いたことがある。

昨日、新聞のローカル版を読んでいたらこんな記事がありました。

Baseman (2).jpg

夜に「商店街のアーケードでベースギターの演奏する音がうるさい。」と通報があったが、真相は防災無線の受信機が音を拾った可能性が高いというもの。
演奏者はおそらく気づいていないため「再発」の可能性があるそうだ。

これは怖い。

騒音を聴かされる側も迷惑だろうが、もしも知らない間に自分のヘタレギター練習が商店街に鳴り響いているところを想像すると、かなり恥ずかしいものがあります。
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2008年02月23日

1959年製ヴィンテージレスポール・サンバーストの音

金曜日の朝、メールボックスを開いたら、Kunio Kishidaさんから1行メールが来ていました。

「マットさん今晩は。今回もクイーンの曲が間に合いませんでした。こりずに来てね。」

で、昨日藤が丘のココペリに岸田さんのソロライブを観に行ってきました。

222-1.JPG

今回は本当にソロライブでした。(なんのこっちゃ?)
つまり、リズム隊もサポートギターもなしでギター1本。

222-2.JPG

エヴァリーブラザーズ、ドブロ、レスポールといった3本のヴィンテージサウンドを堪能してきました。

1959年製のレスポールは、ディッキー・ベッツさんが1970年代にオールマンブラザーズバンドで実際に使用していた本物です。

音が素晴らしかったです。エフェクターを使わない岸田さんなのに、岸田さんのファーストアルバムのラストの曲である「ベター・デイズ」を演奏したときには、コーラスが入っているような綺麗で揺らぎがあるような音に聴こえました。原曲はバンド形式なのですが、ライブ終了後に上記の感想を述べたら「バンドで演奏すると、それが消えてしまう」そうな。
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2008年02月20日

カリフォルニアジャムでのDeep Purpleを観ての発見。

西日が差す部屋で、平和にのんべんだらりと惰眠をむさぼる我が家の3ビーグル。

1 Cal-1.JPG

なんで、こんな時間に家にいるかといいますと、風邪をひいて本日はお休みをしてしまったからです。
でも、午後になったら回復してきました。
今日も無理すれば会社に行けないことも無かったのですが、周囲の人にうつすのも悪いので・・・。明日は神奈川は辻堂に出張なので、今日出社してさらに悪化するとマズイという判断もありました。
(回復した今思うにただ単にサボリたかっただけかもして。^^;)

京都BBAでのHR/NMセッションまで2週間を切ってしまいました。先日 出番が発表になったのですが、初っ端の3曲でした。
Burn, Smoke On The Water, Black Nightの3曲です。
うれしい反面、まずいなという気持ちも。前者の気持はは出番が終わったらビール片手に他の人の演奏を楽しめること、後者は初っ端はシラフの人が多いから、失敗するとバレやすいことです。
救われる余地は、ディープパープル/リッチー・ブラックモアのプレイは、失敗してもそれが失敗なのかどうかわからないことです。(本当か?)

5年くらい前に、レコード屋さんで働く友人からもらった「カリフォルニア・ジャム」のビデオを久しぶりに見てみました。思ったよりもリッチーが映っていなく、レインボーとは違ってあくまでもメンバーの5人のうちの1人なのかなと思いました。
ちなみに有名な話ですが、この時にステージにあった虹がリッチーの印象に残っていて、ロニー時代のレインボウのステージにあった「虹」につながったらしいです。

1 Cal-Rainbow.JPG

最初に「1974年4月」と出ます。なんと34年も前の映像ではないですか。この時期生まれた子供が34歳のおっさんになっているわけです。このときリッチーは29歳か30歳といったところか。

ディープパープルを見にきた人だけではないとはいえ、たぶんクイーンのウエンブリースタジウムの観客をも上回る大観衆です。

1 Cal-2.JPG

残念なのは、このアングルが結構長くてリッチーのプレイが後ろからしかみることができないので、指の動きがよくわからなかったりします。

このカリフォルニア・ジャムを見ていて、新しい発見が2つありました。
リッチー・ブラックモアはピッキングの邪魔になるから、ミドルのピックアップを下げていると言われていますが、このときの「カリフォルニアジャム仕様」と一般に言われているナチュラルのストラト、ミストリーテッドで大写しになった画像を見ると、ミドルは下げられていません。意外でした。

1 Cal-middle picukup.JPG

あとは、今までリッチー・ブラックモアの奏法はオルタネイトピッキングが基本である、と様々な雑誌で読んでいたのですが、スペーストラッキングなど見ていると、結構アップピッキングが多いなぁと思ったことです。ダウン、アップ、ダウンと弾くようなところで、アップ、アップ、アップと弾くのが目につきました。あと、ストロークでもジャラーンと普通ならダウンで弾くような部分でも、アップストロークで鳴らすことが結構多いと思いました。
(今から2週間弱でマネするのも大変なので、見なかったことにします。^^)

このビデオ、これが終わった後に「ロイヤル・フィル・ハーモニック・オーケストラ」との演奏も収録されていました。
ブラックモア氏、ストラトをまだ使用していなくギブソンのセミアコ、ES335を弾いていました。これに慣れていたため、ピックが当たって嫌だからストラトのミドルピックアップを下げていると通説があります。ミドルの甘い音が嫌いで使わないからという説も。

1 Blackmore plays Gibson ES335.JPG

ネックはこの頃から、しっかりとスキャロップドされているように見えました。
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2008年02月12日

Jimmy桜井さんのギタークリニックに行った。

何を隠そう、実は僕はジミー・ペイジが好きだ。

曲のコピーもしたことはあるけど、自分で弾くよりもどちらかというとリスナーとしてのファンである。
初めて買ったZepのLPは、リアルタイムで高校生の時に買った「永遠の詩」であり、映画「狂熱のライブ」も公開当時に新宿コマ劇場前の「地球座」というポルノ映画館で(何でこんなところでやるの?)友人と一緒に続けて2回見た。
もちろん「Death Wish2」のサントラLPも当時購入したし、ファームもLPで買ったし、1993年のカバーデール・ペイジも観に行った。
例のZep10枚組ボックスセットも当然持っている。
(残念なことにペイジ・プラントはチケットが入手できず、見に行けなかった。)

で、話がそれかけているが、日曜日にレッド・ツェッペリンのコピバンとしては、シナモンと双璧とも言えるMr. Jimmyのギタリスト、jimmy桜井さんのギタークリニックに行ってきました。場所は石橋楽器名古屋栄店。

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チケットには立ち見と書いてありますが、名古屋は参加者が少なかったのか、スタジオ内、前から3列目で座って見ることができました。

MJ-2 Ticket.jpg

この日は最初の10分と最後の10分に、jimmy桜井さん作成のバッキングメドレーに合わせてZepの演奏がありました。ギターは、 トランスパフォーマンス社製の自動チューニングが付いた、ワインレッドのレスポールでした。前半10分の時はカシミール(DADGAD)、レビーブレイクス(オープンF)、ダンシングデイズ(オープンG)の3曲で、ギターを交換せずに演奏中に自動でチューニング変更。後半ではレインソングの変則チューニングも。
Zepのコピバンをやっている方には、あると便利な1本かもしれません。

このギター、確かジミー・ペイジが1993年のカバーデール・ペイジでの来日の際に使用していた記憶があります。あの時のチューニング呼び出しボタンは1列だったように思いますが、2列になっていました。1992年製のレスポール・クラシックにザグリを入れて、ジミー・ペイジ本人と同様の塗装にリペイントしてもらったそうです。

写真では、ストラップで呼び出しボタンが隠されてしまっています。

MJ-3 Transpeformance.jpg

変則チューニングはプリセットが288種類、自分でインプットできるのが144種類だそうですが、7種類もあればZepの演奏には十分とのことでした。
jimmy桜井さん、「これがあればロボットギターなんか要らない。」と言っていました。でも、もしもジミー・ペイジ本人が使用したら欲しくなるのでは?と思いました。
と、いうのは音や奏法に関する探求心もすごいと思いましたが、周辺のものに関する探求心からすると、「ジミー・ペイジと同じものを使いたい」という思いが強い方とお見受けしたからです。

スライドバーは写真や映像から「ジミー・ペイジは42mmのものを使用している。」と推定して使用。
ストラップも本人と同じ(青と黒)で、40年前の生地を使用しているそうです。映像を見ていたらジミー・ペイジが茶色いストラップをしていた時があり、「あれは何だろう?」と思ったら、裏返しに使っていることに気づき、裏を茶色の皮にしてメーカーに作ってもらったそうです。「もう40年前の生地が無いから、見つけたときに買ったほうがいいですよ。」と、おっしゃっていましたが、店で展示販売していたストラップ(確か1万2千円也)は終了後に誰も買っていかなかったように思いました。財布のヒモがきつい方が多かったのか、あるいはペイジファンが多くて、皆様すでにお持ちなのか。そういえば特別にロジャーメイヤーに裏にサインしてもらったという、ペイジモデルのファズも売れていなかったような。

普段ステージではアンプはマーシャルのプレキシなどを使用し、エフェクターペダルも1個か2個しか使用しないそうですが、この日はアンプはJCM900で、エフェクター9個を並べての演奏でした。ステージ左に足元を映したテレビがあり、演奏中にどのペダルを踏むか分かって面白かったです。「レコードの音ならば、エフェクターで作れる。」とのことでした。

MJ-4 Pedals.jpg

自宅の練習では大音量を出すと奥様に怒られるそうで(おっ、自分と同じだ。^^)、神田商会の小さなアンプにエフェクターをつないで音を出しているそうです。大出力アンプにアッテネーターを入れるよりもいいとのこと。

真空管の話にも言及していました。最近ジミー・ペイジがKT66を使用しているのではないかという情報を仕入れたそうです。jimmy桜井さんは、今までも音に納得が出来ない部分がいくつかあったので、これが本当なら、また新しい可能性が開けるとのことでした。
音作りの他に、奏法に関する説明もありました。「この曲では皆さん、こうやって弾いていますが、実はここにはDだけではなくてAの音が入っています。」とコミュニケイションブレイクダウン(だったか?)のリフを弾いてくれたりしました。また、ペイジはセーハのときのバレーは小指で行うとのこと。ちなみに僕は薬指で行うのですが、先日突き指して痛かった時は小指で行っていました。(実はまだ少し痛いです。^^;)

東京のギタークリニックの際にはバンド形式で行ったそうですが、その際、ニュース23のテレビカメラが二台入ったそうです。放映は2月29日、メインは先日来日したジミー・ペイジのインタビューだそうですが、予定に無かった「天国への階段」を頼まれて急遽演奏したとのことで、Mr. Jimmyの演奏も映るはずです。

僕はMr.Jimmyのライブは10年くらい前にボトムラインに来た際に見逃して以来、未だに見たことがありません。一度見てみたいものです。かなり人気があるらしく、今度の3月1日の原宿クロコダイルのチケットは1分で完売したそうである。
posted by マット at 19:37| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

ディーキーアンプのレプリカのロゴを何処に貼る?

先日、突然米国から郵便物が届きました。
心当たりが無いのでなんだろうと思ったらラベルに「LOGO」と書いてあります。

1 O-logo.jpg

差出人が書いていないので、とりあえず開けてみたら中からノートの紙を畳んだものが出てきました。

1 O-envelope.jpg

差出人名は、上からバーコードを貼られて隠れていたので見えなかったことが後で判明しました。
米国で「Deacy」の商標出願を勝手に行い、ブライアン・メイ氏から公式HPにて実名でボロクソに批判されたCさんからでした。

1 O-Chris.jpg

中に入っていた畳んだ紙を開けてみたら、オーケストレイターと書いたプラスチックが出てきました。シリアルナンバーも表記されており、3番です。

1 O-Orchestrator logo.jpg

オーケストレイターを購入したのが昨年7月、当時「シリアル#2のものを送付します。」と言ってきたのにシリアルナンバーが無かったので、「どこにもシリアルナンバーが書いてないですけど」とメールしたのでしたが、なしのつぶてでした。

今回、事前にメールでの連絡もなく、また封筒の中にも一言も書いて無く、ちょっと変わった人なのかなぁ?と思いました。

以前このディーキーアンプのレプリカであるオーケストレイターの記事を書いたことがあります。
ブライアン公認のフライヤー氏のディーキーアンプがもうすぐ出るみたいだし、オーケストレイターは完全にバチものの立場となりました。ブライアンからもCさんの行動が叩かれたりしたので、もしかしたら「Deacy」のロゴを付けようともくろんでいたのを諦めて、今頃ロゴを送ってきたのかもしれません。

貼るとしたらどこにしようかなと思いました。

1-O-Ue.jpg

やはり裏側ですかねー。

1 O-Ura.jpg

ちなみに、「Deacy」の商標登録申請がその後どうなったか調べてみましたが、本日の時点ではCさんが出願を取り下げるわけでもなく、ブライアン側からの異議申し立ても無く、
米国特許庁での審議の作業は普通に進んでいるようです。
posted by マット at 21:19| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする